【基本情報】  名前:神楽 祇遠(カグラ シオン)  容姿:身長164cm、体重43kg。淡い茶髪の短髪だが、後ろ髪がやや長くリボンでまとめている。     右目がダークグレイ、左目がオーシャンブルーのオッドアイで、暗いところや夜になるとほのかに光る。     左目は日常では眼帯で隠しているが、冒険時にはきちんと外す。無精髭さえなければ若く見える顔。     痩せっぽちで腕力は無いが、身体そのものは丈夫に出来ている様子。  CP:103 使用CP103/未使用CP0/CP総計103 【背景】 集落から出て冒険者になった水蓮族の夫婦の間に生まれた男。 母親は出産の際に命を落とし、物心付いてすぐに父親は冒険中に亡くなり…二人が贔屓していた酒場に引き取られる。 綺麗な歌と、なんとなく人に好かれるらしい雰囲気(フェロモン)でそこそこ自立できるようになったとき。 客の中の魔術師に簡単な治癒の魔術を習い…ハンターの客に勧められて護身術を学んでハンター免許を取る。 そんなこんなで…流されるように始めた冒険者稼業は、一体どこまで続くのやら。 左目の眼帯は、ある日光る左目を取られそうになったのを境に付け始めた。冒険の際や信用できる相手の前では外している。 【能力値】      50CP  体力 :9    −10CP  敏捷力:12    20CP  知力 :12    20CP  生命力:12    20CP 【副能力値】  疲労:  負傷:  荷重:無荷9/軽荷18/並荷27/重荷36/超重荷45  移動:基本7−荷重2=5 【基本致傷力】  突き:叩き1D−2  振り:叩き1D−1 【能動防御】  避け:7  受け:8  止め:8 【受動防御】  鎧 :2  盾 :0  合計:2 【防護点】 1点 【特徴/有利】 ●亜人種族パック:水蓮族 40CP 美声           10CP 水中会話          5CP 殺菌体液          5CP 咆哮            5CP フェロモン        25CP 共感           15CP 発行部位:片目      −5CP 特異部位:オッドアイ   −5CP 好奇心LV1       −5CP 痩せっぽち        −5CP 義務感/友人       −5CP ―――― 魅力的な容貌        5CP カリスマLV1       5CP 魔法の素質LV2/治癒のみ 16CP ●職業 魔術師:街の便利屋     0CP ハンター:C級       5CP 【特徴/不利】     −37CP 嫌な行動:同性愛者    −5CP タバコ中毒        −5CP お祭り好き        −5CP 孤独恐怖症:軽度    −10CP 誠実          −10CP 無能/商人        −1CP 無能/尋問        −1CP 【癖】          −5CP タバコが吸えない場所ではシナモンを噛む。 下戸なので酒はあまり好きじゃない。 甘いものが好き。 機嫌が良いと歌を口ずさむ。 暇になるとぼうっと空を見上げる。 【技能】 調理:12         1CP 家事:11         1CP 社交:11         1CP 外交:10+2       1CP 性的魅力:11+3     1CP 礼儀作法:12+2     1CP 歌唱:12+2       1CP 踊り:11         1CP 応急処置:12       1CP 診断:10         1CP 投げ:10         1CP 嘘発見:10+4       1CP 戦術:9          0,5CP 心理学:10+3      1CP 動植物知識:10      1CP ランニング:9       0,5CP 水泳:11         1CP ●戦闘 短剣:12         2CP クローク:12       2CP ●魔法 体力賦与:12       1CP 生命力賦与:12      1CP 小治癒:12        1CP 大治癒:11        1CP 【武器、装備】 ●武器 高品質バトン       0,5kg ●防具 リボンと眼帯(布兜)       軽い 受動1 防護1 ロングコート(レザージャケット) 2kg 受動1 防護1 革グローブ            軽い 受動2 防護2 革靴               1kg 受動1 防護1 足クロース            1kg 受動1 防護1 ライトクローク          1kg 受動1 ヘビークローク          2,5kg 受動2 ●アイテム 冒険者セット        9kg 所持金:290イェン 【長射程武器】 ※水蓮族 亜人の種族で、綺麗な声や独特のフェロモンで敵意を削いで生きてきた種族。特徴としては、夜にほのかに光るオッドアイと、人間にしては華奢な体躯。 温厚な種族だが、他者の感情を察知するのに優れていて、嘘や敵意を簡単に見抜いてしまう。 一方で敵意を感じず友人となれたものには非常に社交的で友好的。 基本的にミュータントの少ない地域の水辺に独自の集落を作って暮らしているが、好奇心が強い者が多く人間と混ざって暮らすものも多い。 独自の集落とはいっても閉鎖的ではなく、身を守るためと個々の仲間意識が強いための成り行き…集落には友と認められた異種族が居ることも多い。 声の音域や声量、声質が極端に広く、水中でも会話できる他にも緊急時には耳を劈くような強烈な悲鳴を上げることができる。 ※フェロモン   25CP  強烈なフェロモン(生体媚薬)を放つことができます。あなたから4m以内(風があれば、風下にはもっと届くでしょう)にいる同種族か、それとよく似た種族の者は、何か特別なマスクでもしないとフェロモンを吸ってしまいます。  フェロモンを吸ってしまうと、フェロモンを放った人の「容貌」が1段階上がったように見えてしまいます。すでに「最高の容貌」ならば、反応に+2のボーナスを得ます。そして急に汗をかきだし、性欲を刺激されます。「生命力−3」判定に成功しないと、以後10分間「好色」を得たようになります。フェロモンを放っても、見た感じで分かるようなものではありません。PCが影響を受けたら、GMは化学的な攻撃よりも自然な魅力と思わせる方法で偶然を表現しましょう。フェロモンによる攻撃を以前受けたことのあるキャラクターは、「知力−3」判定に成功すると、自分の反応が人為的に刺激されたものだと気付きます。しかし、フェロモンの効果は受けてしまいます。